「桂座」とは… |
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かつて、修善寺温泉の一角に芝居小屋「桂座」が存在し、地元の人々の娯楽のシンボルとして賑わいを見せていました。しかし、時代の変遷と共に昭和30年代にはその姿もなくなったのです…
そこで、平成12年の「伊豆新世紀創造祭」を契機に、有志たちがこの幻の芝居小屋「桂座」を復興しようと考え“修善寺芸能処「桂座」”がスタートしました。
竹林の小径の中の「ギャラリーしゅぜんじ回廊」に特設会場を設け、夏の数日間を芸能小屋として、毎年国内外のトップアーティストを招き開催してきました。回を重ねるごとに活況を呈してきており、一昨年から1200年の歴史ある修禅寺境内に舞台を移し、古刹の荘厳な雰囲気の中、開催しています。 |
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[過去の主な出演者] |
平成12年
〜平成20年: |
一噌幸弘、吉野弘志、ジョン・海山・ネプチューン、
越智ブラザース、浜田均、赤木りえ、須川展也、鈴木大介、伊藤芳輝、よなは
徹、新田昌弘、和田啓、竹内正実、宮野弘紀、高橋竹童、大塚彩子、佐藤通弘、
田辺頌山、内里美香、宮田まゆみ、丸田美紀、姜建華、楊宝元、アキコ・グレ
ース、常味裕司、平松加奈、海沼正利、古屋和子、バービーマコ、ただすけ 他 |
平成21年(予定) : |
姜建華/楊宝元 |
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[過去のグランプリ受賞者] |
第1回(平成17年): |
該当者なし |
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準グランプリ:森田みき(ピアノ弾き語り) |
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準グランプリ:荒井靖水・荒井美帆(薩摩琵琶・二十五弦筝) |
第2回(平成18年): |
Style−3!(バイオリン、ピアノ、コントラバス) |
第3回(平成19年): |
Raiz de Yierba(フラメンコギター、バイレ) |
第4回(平成20年): |
片岡亮太(太鼓、唄) |
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【募集要項】 |
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● 応募条件 |
アコースティックを中心とした個人またはグループ(プロ・アマ不問) |
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● ジャンル |
不問(ヴォーカルを含んだ編成も可) |
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● 編 成 |
基本的には5名以下 |
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● 楽 器 |
楽器・アンプ類はすべて持ち込みが条件(アコースティックピアノは要相談) |
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● 審査・本選 |
書類・音源(1曲:10分以内)
審査−3月31日(火)事務局必着−を経て、
グランプリ本選会を5月31日(日)に実施
※ 尚、応募された書類、音源は返却致しませんのでご了承下さい。 |
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● 本選会場 |
修善寺総合会館 大ホール
※ グランプリ受賞者は8月7日(金)19:30より桂座ステージ出演 |
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● 審 査 員 |
和田 啓(打楽器奏者・作曲家・演出家 桂座出演者)、実行委員会関係者等 |
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● 副 賞 |
100,000円(グランプリ受賞者 1組) |
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● 応 募 先 |
事務局 〒410-3292 静岡県伊豆市市山 550
「ノスタルジックロマン修善寺推進委員会」 |
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● お問合せ |
TEL 0558-85-2600/FAX 0558-85-0683
HP:http//www.shuzenji.jp/katsuraza2009/
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